Books_Channelの本屋物語 [ブックスチャンネルのはてな日記]

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books_channel2012-07-21


本日はこの動画で決まりです。
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プラグマティズム (英:pragmatism) とは、pragmatisch というドイツ語に由来する実用主義道具主義、実際主義、行為主義とも訳されることのある考え方。元々は、経験不可能な事柄の真理を考えることはできないという点でイギリス経験論を引き継ぎ、物事の真理を実際の経験の結果により判断し、効果のあるものは真理であるとするもので、神学や哲学上の諸問題を非哲学的な手法で探求する思想。

 チャールズ・サンダース・パース [編集]

博学であり、論理学者、数学者、哲学者および科学者であるチャールズ・サンダース・パース1839年-1914年)が1870年代に「プラグマティズム」という言葉を初めて使った[7]。パースは知識人が対話を行う形而上学クラブの会員であり、他にもショーンシー・ライト、後のアメリカ合衆国最高裁判所判事オリバー・ウェンデル・ホームズ・ジュニア、およびプラグマティズム初期の哲学者ウィリアム・ジェームズがいた。パースは記号論、論理学および数学の分野で豊富な論文を提出したことに加え、プラグマティズムの基礎を作ったと考えられる論文「信念の固定」(1877年)と「如何に概念を明確にするか」(1878年)(いずれも英文)を著した。

「信念の固定」では、人の信念を固定するときに、疑念に打ち勝つ科学的方法の優秀さを論じている。「如何に概念を明確にするか」では、後にプラグマティズムの格率と呼んだものの要約としてプラグマティズムを論じている。「プラグマティックな意味があると考えられるどのような効果を我々の概念の対象とするかを検討する。そうすればこれら効果に関する概念は対象に関する概念の全体である」。ある概念の意味には効果の認識を含み、実際のプラグマティックな効果自体のはっきりしたものではないことに注意を要する。

格率とは生じてくる混乱、例えば正式のものにするがプラグマティックな違いではない特徴によって生じる混乱を明確にすることが意図される。伝統的に人はある概念を部分に分けて分析する(例えば、真実の定義をある記号のその対象に対する対応として)。その必要だが限定された段階に対し、その格率はさらにプラグマティックな性格を指向した段階を加える(例えば、真実の定義を探究の理想的目的として)。

これが実験的省察の方法としてのプラグマティズムの神髄であり[8]、考えられる確認できる環境と確認できない環境という言葉で概念に行き着く。すなわち実験仮説の創出に有効であり、検証の採用と改良に資する方法である[9]。パースに典型的であるのは、演繹的合理主義と帰納的実験主義の間に通常ある基本的代案にはないものとして実験仮説の推論に関する関心である。ただし、パース自身は論理学的数学者であり統計学の創設者でもあった。

パースの哲学には包括的3つのカテゴリー(一項性、二項性、三項性)、可謬主義、批判的常識主義(可謬だが徹底的に懐疑的ではない)、形式的記号論としての論理学(記号学要素と記号の等級、推論形式および探求の方法を含む)、学究的実在論、有神論、客観的観念論、および空間、時間及び法則の連続性の現実に関する信念や、偶然性の現実における信念、機械的必要性および宇宙で働く原理とその進化形式としての創造的愛が含まれている。